感情の力をして英語学習すると学習効果は10倍に

 大好きな映画を1つ思い浮かべてみて下さい。

そして、その概要、おおまかなあらすじを教えて下さい。

すると、同じ映画を挙げた人でも、1人として同じことを説明する人はいません。ある人は、Aの場面を取り上げて説明するだろうし、また違う人はBの場面を取り上げると思います。

これは何を意味しているのか?

それは、人の記憶についてです。

人は、感情が大きく動いた時のことを覚えています。

例えば、昨日の夕食のメニューを覚えていないのに、ファーストキスの相手やその場所を正確に覚えていたりします。

実は、人は感情が大きく揺れ動いた時に長く記憶が出来る。しかし、あまり感動がない場合は、すぐに忘れてしまうんですね。

だから、英語参考書で、あぁ、そうなんだ、と言うくらいの感動では、すぐにそんな英語表現は忘れてしまう。

Malindaにせよ、帰国子女にせよ、私もそうですが、自分が覚えたい、これは使いたい、言いたいと思った英語表現を能動的にどんどん掴んで行きます。しかし、多くの人は、英語参考書で、日常生活で使いもしない英語表現をまるで機械のように暗記しようとしています。

英語参考書の良いけれども悪い点は、説明を書きすぎることです。本来なら、あなたに気付いて欲しいことまで、書いてしまってある。○○の英単語の使い方は、実はこうでこうで、のように。
でも、本当に必要なのは、あなたが、なぁるほど、この単語はこういう意味で使うんだ、と言う気づいたときの感動なんです。

すると、その感動は次につながります。「やっぱり私が気づいたことは正しかったんだ。」と。そして、この気づきは自信につながり、次から自分の英語力として実につくことになるんです。

例えば、大人気ドラマのフレンズの中で、こんなシーンがあります。「インターンシップに行っているので、(お金が稼げなくて)支出が収入を上回っている」という場面で、このように言われていました。

With you doing the internship, we are spending money more than bringing in.

支出と収入の言い方をそれぞれ、spending money とbringing inと言う表現で言えることに感動しました。「へぇ、こんな言い方もするんだぁ。これはすぐに使えるなぁ」と思い、もう既に日常生活で使っているので、忘れません。

こんな気づきはたぁくさんあるんですね。例えば、今度は同じくフレンズの中で、「JoeyとCharlieに共通するものなんてないと思う」のような英語表現の時に、I don’t think that Joey and Charlie have anything in common.と言う表現だったんですね。

なるほど、お互いに似た趣味とか共通することがない、と言う表現の時は、こう言うんだ、と言うのがその場の雰囲気や場面で読み取れるようになってくる。

これは同じような場面で使えば、100%近く同じ意味で使えるわけです。

このような気づきが伴い、今度は応用が出来るようになります。

私、彼とうまくいっていないんだよね、と相談された時、I think you don’t have anything in common. Why don’t you have something in common with your boyfriend? のように答えて挙げられるなぁ、何て考えたりするわけです。 すると、これで、もう既に日常生活として使えるような表現になりますよね。 そして、この英語表現は忘れないようになるです。

たとえ、最初の気づきで、100%正しくはないかもしれない、と思っても、次に同じような表現を聞いたり、何度か聞いていくうちに、実はこれはこういうときに使える表現なんだ、と自分で気づくことが出来るようになります。

もしくは英会話学校や英語教師がいたら確認が出来ます。そして通じたら、 その時、感動しますよね^^何だか、成し遂げた気分になります(笑)

このようにすることで、英語表現や英単語は飛躍的に上達していきます。私が英語参考書を全く使わずに、1日でいくつもの英語表現を学び、そして忘れないのはこうした理由があるんです。

でも、覚えておいて下さい。これは、英語の基礎、英語を英語で耳で聞き、そして頭で理解し、自分の口からそのままの発音で出来るようになった基礎力があってはじめて気づけることだし、気づいて言って欲しいことなんです。

こうした気づいたことは、目標などを書いたノートに書いていきましょう。

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