英語を最短で身に付けるために目標を明確化させる

 例えば、ネイティブとぺらぺらに話せるようになる、では、ぺらぺらってどのくらい?といった腑に落ちない気持ちになります。ですので、私の場合は、英語でネイティブと喧嘩が出来、言いくるめられるくらいまでになる、と言うのが目標でした。つまり、相手が言っている間違いを英語で直し、自分の意見を言えるくらいまでになる、と言うのが最初の明確な目標でした。

例えば、海外旅行に行く時に、海外のホテルの人とコンタクトし、電話で予約を取り、滞在できるようになる。海外で外国人に話を掛けて、友達を1人以上作る。英会話学校のクラスの中で一番話せるようになる。外国の友人と言葉に不自由なく、会話できるようになる。CNNのニュースや大人気の映画を8割以上聞き取れるようになる。外国に住む人とビジネスできるようになる。など。

英語学習を進めていくにつれ、その目標はよりしっくりと行くものに変わっていく時があるかもしれません。その時はその時で、目標を変えても構いません。大事なのは、今の学習への目標(ゴール)を、主体的に決めることです。

それは、間違っていても、途中で変わっても構いません。決めることで何かが決まり、生活が変化していきますから。

また、大きな目標の間に、小さな目標を挟んでいきましょう。例えば、私の場合だと、英語でネイティブと喧嘩をして、言いくるめられるまでになる、と言う目標を立てましたが、その前になっておきたいことは、まず、ネイティブの英語を聞き取ることができるようになることでした。

では、ネイティブの英語を聞き取るとは具体的には、何を基準に目標達成とするのか?私は、ある参考書で話されている英語をまず、そのネイティブが言っているイントネーションや発音で、テキストを見ないで英語で言えること、理解することに決めました。

このように、自分がしっくりと行くように、最初の目標との間に目標を入れて行って下さい。小さな目標をたくさん作っておくのがお薦めです。

そして、次にすることは?

目標達成まで学習を辞めないことを決める

目標達成をするまで、適切な英語学習から離れないで欲しいと言う事です。私が提案する方法は、私自身は勿論、多くの人が英語を身につけてきた方法です。ですので、確実にあなたの英語力は進歩するので、適切な学習を辞めないで下さい。

では、次に、目標を決めた後にする大事な事です。

目標達成までの期限を決める

それは、目標達成のための期限を決めることです。
私の場合は、留学するまでに3ヶ月しかありませんでしたので、3ヶ月間で目標を達成しなければなりませんでした。つまり、90日間です。3ヶ月か90日間も、あなたがしっくり行く方にしてください。私は、90日間の方がしっくり行きました。場合によっては、時間で表す人もいるかもしれません。先ほどの具体例に出した方も、就職までに時間がなかったために期限が決まっており、真剣になって勉強したそうです。

あなたの場合は、決めた目標まで、何日で達成したいですか?90日ですか?それよりも短いですか?

日にちを決めることによって、目標がよりしっくりと行くものになってきます。また、日にちを決めることによって、あなたの生活の中での英語の重要度が変わってくるでしょう。例えば、無理せずに長期的に英語を身につけるのであれば、3年ほどを見るのか?それとも、すぐに身につけたいと思っているのであれば、6ヶ月を見るのか?こうして決めた期間は、実際に英語力が変わってきた時に変わるかもしれません。

大抵は、過度な期待(過大評価) ⇒ 過小評価 ⇒ 本当の評価 と自分の実力を評価するようになるからです。ですが、最初はおおよそ、このくらいで身につけたいと決めましょう。

なかなか決まらない場合は、2泊3日でも良いので、休暇を使ってシンガポールに行く、など旅行をすると決めてしまって下さい。あそこは英語圏です。(中国語訛りの英語なので、相当苦労するかもしれませんが、良い勉強場所です^^)または、アメリカやカナダに行くのも良いでしょう。11月などは、39,800円で3泊5日(バンクーバー)など安いものでお得なものがあります。

そうやって、先に予定を決めてしまい、あと○日で英語を話せるようにならなければいけない状況を作るのはお薦めです。(短期留学や長期留学、ワーキングホリデーなどの予定が作れる人は、作ってしまっても構いません。)

また、旅行に行く事で、より一層目標が明確になり、最初に書いた目標を書き換えても良いと思います。例えば、ホテルでルームサービスを電話でスムースに頼める、現地の人に道を尋ねて、おいしい店や役立つ情報をもらう、など何でも良いでしょう。

日にちや旅行などの物事を決めることで、モチベーションが上がります。また、何となく漠然と、無意識に期間を伸ばしていた気持ちにハリが出てきます。今まで、TOEICの目標点数やTOEFLの目標点数を取るまで2年かかるとか、留学までにはまだまだ、と思っていた気持ちが、実は、もっと早く達成できるかもしれない、という積極的な気持ちに変わるでしょう。ぜひ、期限を決めましょう。

私の知人で、アメリカで不動産コンサルタントとして働きたいという目標を決めた人がいました。それで、次にどのくらいでなりたいのか?聞くと、5年以内と言っていました。今は、全く不動産関係の仕事にはついていなかったのだけれど、ずっとそういった仕事をしてみたかったと正直に話してくれました。

そして、次に、不動産コンサルタントとしてなるためには、どうすればよいのか?質問すると、彼は、今の仕事をやめて、英語を使う、不動産関係の外資系企業に転職したのです。

英語を使う頻度は格段に増え、夢が、あいまいだったのに、現実のもののように見えてきた、とおっしゃっていました。

彼のように、達成したい目標が決まり、期限が決まったら、今度はそれを達成するための方法を考えます。ここまでした上で、達成するための方法に行き着くのです。

あなたが今までうやむやに学んできた英語学習の本当の目標を明確にすることによって、より効率的に、そして、得たいものを得るための最短の学習方法が見えてくるのです。

英語を最短で話す方法を学び、実践する

目標を決め、そして、それに日付を入れた後に、英語を実際に話せるようになった人の指導を受ける事によって、英語が話せるようになるまでの期間が短くなります。

皆さんの目標の1つは、ネイティブスピードの英語を聞き取り、そして、英語をペラペラ話せるようになることだと思います。ですので、このテキストに書かれていることをしっかりと実践し、習慣づけてください。

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