先生や教材に関係なく私が英語力を伸ばすことができた理由

私は今まで、3つの語学学校と2つの英会話教室で学び、また、それとは別に、100名以上のカナダ人やイギリス人、アメリカ人、アイルランド人、オーストラリア人の先生(日本の有名な英会話学校で教えてきた先生やこれから日本へ行って教えようとしている先生を含む)に英語を学んで来ました。

彼らを通して、私は、英語をあらゆる教材を使って学んだり、教えてもらったりしました。それぞれ先生の教え方は違かったので、100通り以上もの英語の身につけ方を教わってきたことになります。

スラングから教える先生、
音楽から教える先生、
テレビドラマから教える先生、
haveやgetなどの分かり易い英単語から教える先生、
英文法から教える先生、
英字新聞から教える先生、
英英辞典から教えようとする先生、
聖書から教えようとする先生、
地図から教えようとする先生、
カナダの文化や人から教えようとする先生、
英語で日本の文化を説明させようとする先生、
挨拶や日常会話から英語を教える先生、
どこかの英語の教材を持ってきて、毎日プリントアウトして教える先生、
生徒に全てを任す先生、
演劇から、身体やセリフで英語を覚えさせようとする先生、
リスニング重視で英語を覚えさせようとする先生
独自の教材を作ってきて教える先生
などなど本当に様々な英語の学び方を経験してきました。中には10年以上も日本人に英語を教えてきたという先生がごろごろいました。

羅列して分かったのですが、これは日本にある多くの英語参考書の題にありそうな学び方だと思います。つまり、私は英語参考書を使わなくても、これだけの学習法を試してきたと言うことになります。

では、どの英語学習法が一番効果的だったのか?

その英会話のクラブでは、ネイティブ1人に対し、1人~4人の生徒が学ぶ形だったので、私は、1年で、語学学校の生徒を含め、実に多くの学生(150名以上)を見てきました。

そこで私が実際に感じたのは、どのクラスで学んでも、どの先生に学んでも、どんな教え方をされても、話せる力や聞き取る力などで、英語力を伸ばせる人と伸ばせない人がいました。実力の伸ばせない生徒の多くは、発音、単語、文法、構文など、様々な所で壁を感じていたようでした。

そんな中、私は1人、どの先生から学んでも、どんな教材を使っても、自分の英語力を伸ばし、英語の授業の時間をプラスに変えることが出来たのです。

英語は、学ぶ側に、授業で与えられる知識を、実際に活かすことが可能な状態が、あなたの中に準備できている場合に、効率よく学習できるのです。

英語は教える側の手法ではない。学ぶ側のプロセスである、この時、私は英語に関して身を持ってそれを感じたのです。

では、具体的には、なぜ私はそういった十人十色の英語の授業に関して、全ての授業でプラスに学ぶことが出来たのか?そして、ぺらぺらに英語を話せるようになり、日本語をネイティブに英語で教え、通訳までこなせるようになったか?

それは、「私が、どのクラスで学ぶ時にも、自分が知りたい単語や使いたい英語表現を、言われたままの英語の音で聞き取り、書き出すことが出来ていたこと、そして、自分に何が足りず、どうすればその不足を補うことが出来るか?について、知っていたから」です。

実は、英語力を向上させるためには、1つだけ大事な事があります。

それは、単に、日常生活などでは使えない知識をたくさん詰め込むのではなく、すぐに、実生活で使えるように、学んだ知識を最大限に生かす方法を学ぶ事です。そして、それを独自に発展させる方法を身につけることです。

頭に入れた知識は、実際に使う事によって、自分の血となり肉となります。
人生の階段でいう、知る⇒出来る、と言う階段を上がることが出来ます。ですが、多くの英語学習者が、英単語や英文法と言う断片的な知識を暗記して、知るの段階、もしくは分かるの段階で終わってしまう。実際に使えないし、使い方が分からなかったり、自信がなくて使えなかったり、すぐに頭から抜け出て忘れてしまい、何度も同じところを最初から学んでしまっている。これでは、英語は使えるようにはならないのです。

実は、5年前の私がそうでした。知性を身につけることが大事と言うことを全く知りませんでした。そのため、英語参考書をたくさん買う羽目になり、その結果、どんなに学習しても、英語に自信を持てず、また自由に使うことも、聞きとることも出来るようにはなりませんでした。

最初に私がこのことに気づいたのは、英語が話せる人に直接その英語の学び方を教わったことがきっかけだったのです。

もっと正確に言うと、英語が全く話せなかったのに、短期間で英語をぺらぺらに話せるようになった人にその秘訣を教わったために気づいたのです。

そして、非常に大事な事ですが、私は、その英語の学習法を日本で実践し、日本にいた時に体得しました。しかも、家で独学をして体得したのです。つまり、日本でも、独学で身につけることができるんです。

さらに、留学する前、英会話学校に行く前にこの方法を取ることによって、留学も英会話学校も更に活用する事が出来ます。

私は、英語が最短で話せようになった人に英語の身につけ方を学び、その方法を日本で実践する事によって、もう既に、日本にいる時から、英語を聞き、話す力がついていました。

そのため、知識を使えるようになっていたから、全ての英語の教えを、自分の英語力にプラスにすることが出来ました。英語が出来るようになった人に教えてもらって初めて、このような体験をしたのです。

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