正しい学習方法で勉強した場合と我流の場合での英語力の伸びをグラフで表してみた

 私達は学校教育を経て、テストをたくさん受けてきています。それも早ければ幼稚園や保育園の頃からの人もいるでしょう。それだけ幼い頃から自分の学力や技術力を点数と言う形で測定されてきたのです。

更に、英語に限って言えば、従来、学校やTOEICなどの英語のテストは、単語や文法、構文のテストや日本語への訳文のテストでした。つまり、知識があれば、ある程度の点数が取れたのです。そして、知識は、短期的に集中して学べば、たくさん覚えることが出来たのです。

だから、自分が時間をかけた分だけ、点数がアップし、まるでこんなにも短期間で英語力がアップしたのではないか?と言う錯覚を覚えました。

しかし、真の英語力(ネイティブの音を聞き、話す力)は違います。それは日本語と同じです。漢字がたくさん書けたからと言って、あなたのスピーチの力があがらないように、英単語や英文法をたくさん知ったからと言って、英語のスピーチがうまくらなない、つまり、英語力は単なる知識の詰め合わせ、読み書きの力では実力は比例的には伸びていかないのです。

分かり易いように、グラフで説明します。(こちらのグラフで書かれた数値は何の意味も示しません。直線の伸びなのか、それとも曲線的なのかという傾向を見ていただくために作ったグラフになります。英語力とは、英語を聞き、話せるようになった状態と考えてください。)

 英語力の伸びを日数で表したグラフ

私達の多くは、上のグラフのように時間をかければかけるほど、比例的に英語力があがるような気がしてしまいます。

しかし、実際には、このグラフのように曲線を描いていきます。スタートした時点がマイナスなのは、人は今までとって来た方法と違う方法を行うと、対応するまでに、以前よりもなかなかうまくいかないので、マイナスに実力を感じるという作用を示しているからです。

実際の英語力の伸び方を表したグラフ

では、次に、我流で英語を勉強する人の英語力の伸び方を見てみましょう。

我流で英語を勉強した場合の英語力の伸びを表したグラフ

英語力が伸びたとしても単語力や読解力で、英語を聞き取る力や話す力は伸びません。つまり、どんなに参考書で勉強しても、文字から目を通して学習しているのであれば、帰国子女やMalindaが行ってきた音から入るという学習法と異なるので、本当の英語力(英語を英語で理解し、話す力)は付かないのです。

1ヶ月後には、文法や構文の力が伸びたのではないか?と思いますが、実際には生きた英語ではない、知識のみの英語なので、次第に文法や構文を忘れ、45日後には、実力が半減したような気になります。

では、正しいプロセスを途中で辞めてしまった人の場合も参考程度に書いておきましょう。

王道を始めた当初は、英語力が本当についているのか分かりません。なので、ある程度は試しに勉強してみます。しかし、30日くらいで、以前の学習法の方が懐かしくなり、そちらの方が良い気がして、以前に自分がしていた英語学習法にもどります。その時は、知識の発見があって楽しく、単語力が伸びたり、文法、構文力が伸びたと思い、「やっぱり、あの方法はウソだった」と考え、英語をやる気になります。しかし、少し時間が経つと、以前と同じで、英語を話せるようにはなっていない自分に気が付きます。そして、遂にはやる気がなくなり、英語の学習を辞めてしまいます。そして、またあるきっかけで英語を勉強し、しばらく経ってやめるの繰り返し。つまり、元の木阿弥に戻ってしまうわけです。

英語は習慣である。決して知識だけでつくものではないのです。

では、もう一度、英語の王道の学習方法を続けて行くと、どのような効果が得られるか、見ていきましょう。

最初のうちは、効果が感じられず、英語の力は本当にこれで身に付いているのだろうか?と思いますが、次第に英語が聞き取れ、話せるようになります。
ですので、曲線的に英語力は伸びていきます。

聞ける、話せるの基礎力がついた後は、英会話学校に通ったとしても、参考書を買ったとしても、そこで学んだ知識は、使える知識にすることが出来るので、全ての知識があなたの英語に生かされるようになります。また、私が飛躍的に英語を伸ばした方法は、基礎力をつければ誰でも出来るようになるので、どんどんネイティブが使う表現をネイティブの発音で発言できるようになり、話せる力がどんどん伸びるのです。

是非、この英語の学習をマスターして、英語力をどんどん伸ばして行って下さい。

こうした様々な誘惑を乗り越えると、実は、実践した人しか知らない感動、充実感を感じることができるようになります。

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