英語耳を手に入れる学習ステップ 2日目

2 日目にまず行うことは、再度、その好きな映画を最初から見ながら、あなたが「これは使いたい」「これは覚えたい」「なぁるほど、こう言うんだ」と思った英語表現をその時々で、英語字幕にしてその字幕を見ながら、文単位で書き出して下さい。

ポイントは、短い文を中心に、そして長い文でも言いたいと思う表現は織り交ぜながら書いてください。短い文だけでも結構です。(最初は短い文を中心にしていって、なれてきたら、長い文も覚えられるようになりましょう。)

その時、必ず、映画の英語とあなたの発音を合わせるように言ってみて、Wordに書いておいて下さい。

この作業を続けて 100 以上の英語表現を Word に書き出します。最初はなかなか 100 も気づいたり、言いたいと思う英語表現がないかもしれません。もし初心者の方でしたら、50 を目標にしてみて下さい。(これが慣れが必要という事です。)

理由なのですが、私はこのように、覚えたい英語表現を書き出すのは慣れているので、最初からたくさん書き出せましたが、最初はもしかしたら、コツがつかめず、50 とか 60 しか書き出せないかもしれません。ですが、最初はそのくらいでも大丈夫ですよ、という事です。

ここで、大事なのは、7 日間で、そうやって書き出した英語表現を、普段覚えようとしても覚えられなかったのに、今回は全く効果が違う、という事を実感してもらうことです。

もし、それが実感できれば、満足をして頂けると思いますし、この方法は何度でも利用可能ですし、応用が可能ですので、2 回目からはもっと英語表現を覚えられると思います。あなたのペースで大丈夫です、と言うことです。

そのため、まずは、7 日間で 90 を目標にして下さい、と言ったまでです。言いたい表現や気づいた表現、感動した表現が 100 を超えて見出せた方は、是非、90 覚えるようにしましょうね。

さて、それでは、どのように書き出しているか?についてのサンプルです(私が実際に行っているものです。)ポイントは、英語字幕を見ながら英語表現を書き出すのですが、最初、日本語訳は書かないという事です。


では、何を書くのか?と言うと、意味がすんなり英語表現だけで理解できた
ものは、英語だけ書きましょう。また、どんな場面で言われていたのか、忘れ
そうになった場合は、「どんな時に言われいたのか?」を括弧()を使って日
本語で書いてみましょう。下の私のサンプルを見てみてください。


括弧()でくくっているのは、なかなか自分でその場面を思い出せないかも、と思ったり、意味が理解できないかもしれない、と思ったもので、書いておいた方が良いと思ったものです。

ここで大事なのは、日本語訳を書いていない、と言う点です。日本語訳ではなく、どういった状況で言われているのか?どんな人が言ったのか?のみ書いてあるだけです。(⇒これが実はポイントになります。)

なぜか、と言うと、日本語訳を書いてしまったら、日本語訳をそのまま鵜呑みにしてしまい、教える側ではなく、学ぶ側になってしまいますよね?映画の翻訳をした人に伝えられているだけになってしまい、今までどおり、覚えられない循環に入ってしまいます。

そうではなく、あなたなりの解釈で、あなたの言葉で日本語訳をつけて頂きたいんですね。更に、あなたがその情景からどんな意味を感じ取ったのか?と言うのが大事なわけです。そのため、状況や人を書くだけで良いんです。(さらには、この事が、後で情景が浮かび上がってくる、と言う結果にもつながります。)

さて、書き出しについてですが、会話文などでも、使えそうなものがあったら、どんどん書き出して下さい。

サンプルのように 1 つの映画の中で覚えたいと感じた英語表現を最後まで書き出してください。もしかしたら、映画が終わらないのに、100 以上書けてしまった場合は、その時点で書き出しを終わって頂いても構いません。また、逆に、映画の中で、50 くらいしか書き出せなかったら、50 だけでも良いですし、もっと書き出したい場合は、再度映画を見て頂いても構いません。

その後、100 以上 Word に書いた表現の中から、あなたが覚えたい、と思う表現を 90 Excel にまとめてください。(90 に届かなかった人は、50 でも 60 でも構いません。次回は 70 とか 80 になるかもしれません。長い目で見守って見ましょう。慣れが必要ですので。)

それでは、私が行っているサンプルを掲載しますね。 このように 90 書き出して見て下さい。こんな風に言うんだぁ、と言う表現があれば、短いものでもどんどん書き出しましょう。



そして、その後ですが、1 番の英文から順に、映画を思い出しながら、どんな感覚で誰が言っていたのか?を英文だけを見て、思い出しながら、のサンプルのように、あなたの言葉で、90、意味を書き出して行って下さい。(ここでポイントは字幕の日本語ではなく、あなたの普段使われる言葉で書くという事です。)

書き出したら、今度は、下記のように A と B を入れ替えてください^^


その後、Excel のシートの sheet 2 に、7日目のテスト用に A の日本語だけ書かれている部分だけコピーして下さい。

それでは、次の作業に移ります。

書き出した Excel の Sheet1 の A と B をあなたの声で読み上げて、録音ソフトに録音させる作業です。

1 日目に「Audacity」と言うソフトをパソコンにダウンロードされたと思います。このソフトを使って、Excel にまとめられた日本語と英語表現をあなたの声で録音していく作業に移ります。

録音の仕方ですが、1 そのラジオの音を消してくれない? Could you turn that radio off? 2 明日仕事に来るのを遅らせてやるよ。 I will let you come in to work late tomorrow. 3・・・のようにテンポ良く、日本語⇒英語、日本語⇒英語と、90 番まで一通り言って録音して下さい。そして、英語を読むときは、普段読む時のように、また会話する時のように自然に言って見て下さい。

途中で失敗したり、間違った場合は、止めて、Aucacity ハサミマークでその部分をドラッグして切ることも出来ますし、つないだりも出来ます。基本的に、Audacity はコピーとペーストが出来るので便利です。(こちらは使い慣れてくださいね。)

そして、90 まで一通り終わったら、出来上がった音声を mp3 ファイルに変換して保存します。

そして、2 日目最後の作業です。寝る前に録音したその音声を最低 2 回聞いて下さい。

ここまでで、2 日目は終わりです。お疲れ様でした。

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