学んだことは誰かに伝える、教える習慣をもとう

シンプルなのですが、多くの人が気づいていないか、もしくは見落としている所です。これを知るだけでもかなりの価値があると思います。

皆さんは、教える側と学ぶ側、同じ内容を勉強している時に、どちらが覚えられると思いますか?

家庭教師のアルバイトなどを行った事がある方などは分かると思いますが、実は、教える側なのです。

それは、一旦、参考書や教科書で自分が理解した内容を生徒に教える必要があるので、教える側と言うのは、教える責任がありますので、内容を理解していないといけないわけです。
つまり、教える側は、ごちゃごちゃになっている知識を、理解した部分だけまとめて、相手にわかりやすいように伝えないといけないわけですよね。

一方、学ぶ側と言うのは、特にテストや発言する機会でもなければ、そういった緊張感の中にはありませんし、散々した情報をまとめる必要もありません。
つまり、記憶に残りにくいんですね。

また、違った例を見てみましょう。教える側と学ぶ側と言う記述をしましたが、伝える側と伝えられる側、と言う見方も出来ます。

例えば、あなたが今、行っている仕事(あなたの学生生活)についての本を書かれたとします。その時、その本を書き上げたあなたと、その本の読者、どちらがあなたの仕事(学生生活)の本に関して詳しいでしょうか?つまり、あなたが書き上げた本の内容を 90 パーセント以上理解しているでしょうか?

当然のことながら、あなたですよね。

あなたが行ってきた事を、本に書くときには、分かりやすくまとめないといけないわけで、人に伝えようとした時に、自分の頭の整理が出来るようになります。

つまり・・・本を書いた人(伝える人)の方が、本を読んでいる人(伝えられる人)よりもずっと勉強になっているし、記憶に残るわけなんです。

私は昔、セミナー講師をしていた経験があるのですが、セミナーを受けている人よりも、「教えている人の方が、教えている内容を苦労なく覚えている」と言う事をこの時、初めて実感しました。

あなたの周りに、情報をたくさん持っている友人っていませんか?

ワイドショーでも通販でも、何でも良いのですが。その人について想像してみてください。その人は、どこからか情報を学んだらすぐに、広告塔になって、教える側(伝える側)に立っていませんか?そして、教えた(伝えた)内容は、不思議と記憶してしまうので、多くのワイドショーネタや通販ネタなどを持っていませんか?中には、どうしてそんなに昔のことを知っているの?と言う人もいませんか?

この事を英語に関して言うと、「英語文法書」「英語構文」「英単語」「英語学習法」を書いているそれぞれの著者とそれらの読者、どちらがその本の内容を理解をしていると思います?

実を言うと、著者なんですね。

読者は、こうした本に書かれている英語表現や書かれていることの一部しか、最終的には覚えていない、と言う結果にしばしば陥ります。

あなたはそんな経験ありませんか?

「ネイティブしか使わない英語表現」と言う本を、よし、これは!と思って購入してきたのは良いけれど、結局 100 あるうちの 10 くらい覚えているかなぁ、くらいの体験。

実は、私はあります(笑)

つまり、ここで言いたいのは、今まで、英語参考書を購入して本棚に行ってしまい、もしくは積読(ツンドク)の状態になってしまっていて、なかなか身につかなかったのは、実はあなたのせいではなかったんです。

他人がアウトプットした英語表現をいくらインプットして覚えようとしても、覚えられませんが、実は、自分で見つけたり、気づいて、覚えたいと思うものを覚えると、自然に覚えられるために、効率が良いわけです^^

「ネイティブが実際に使う英語表現 500」などと書かれている参考書や、「こう言うな、ネイティブはこう聞こえる」と言った英語参考書がありますが、そ1ういったものをもう丸暗記する必要はありません。

丸暗記するだけの時間がもったいない。

あなたが生きた英語表現を映画などから、自分で学べるようになってしまえば良いからです。そして、あなたが著者になったつもりで意味を解説して、あなた自身の英語の辞書を作ってしまえば良いんです。これで、かなり英語表現を覚えられるはずです。

「与えよ、さらば与えられん」とか、「情けは人のためならず」と言うような言葉がありますが、先人はよく、与えることの意味を知っていたようですよね。
教えること・伝えること(与えること)によって、あなたの英語力は更に飛躍的に伸ばすことが出来ます。

一度学んだ内容を、誰かに教える(伝える)ようにして書く、という事、これを覚えておいて下さい。これは、どんな初心者の方でも出来ますのでご安心下さい^^

あなたが英語に対して気づいた事を整理する場所にもなりますのでブログは是非、オススメです。簡単に出来ますので、作ってみてくださいね。

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