英語学習の最終兵器!記憶したことを長く覚えておく方法

 これは、私が 5 年前から自主的に始めた、自分の気づいたことだけを書いたノートを元にして、英語の表現力が覚えられるようになったことがきっかけで今回公開しようとした秘訣中の秘訣です。

それは気づいたノートといいます。何のことはない、気づいたことを書いていくノートのことになります。

ですが、これが強力です。

先ほど、気づいた、感動したものは記憶に長く残る、と言いましたが、これが不思議な事に、この習慣を続けることで、英語力が身につき、長い英文でも聞きとれるようになることがわかったんです。

その前に、私達に既に身についている能力について振り返ってみたいと思います。

例えば、私達がある音楽アルバムを聞いている時に、1 曲目から 2 曲目に行く時に、何となくですが、次の曲の出だしなどを予想していると思います。

ですが、これをランダム再生にした時に、予想と外れるので少し気持ち悪い気分になったりしたことはありませんか?

また、車のドライブをしている時に、初めて行く道は、とても長く感じたのに、2 回目に行く時はとても短く感じる。

実は、私達には一度経験したものに対して、予想をするという能力が備わっています。

なので、危険があったときに、その危険を察知をする能力が養われたりするわけです。

分かり易いので行ってみて欲しいのですが、アメリカの大人気テレビドラマ『24-twenty-four』を見ていただくと分かると思います。最初の 10 分が非常に長く感じると思います。

ですが、同じものを 2 回目見たときに、その 10 分が短く感じます。

さて、それがどう気づいたノートと関連するか?と言うことですが、気づいたノートを書く事で、記憶の深いところにあなたが気づいたところが記憶されます。

すると、例えば、Hello,how are you? Where are you from?と言う連続した文が、英語で聞けるようになったら、Hello, how are you ? Where are you from in Japan?と言うちょっと違った質問だけでも、in Japan の所に注目がいくようになります。

そして、Where are you from までは無意識で理解(英語を英語で理解と言うことになる。)することになります。

これは、実は、日常生活で私達が普段行っていることと同じことです。

例えば、今日の朝から今までの作業が意識をせずに無意識に出来てしまう。
どの行為も、最初に行った時は難しかったし、苦労して覚えていたと思います。
ですが、今では、もう無意識に一連の作業が出来てしまっています。

英語でもそれは同じことです。無意識で理解できることを増やしていくことによって英語も無意識に理解できる部分が増えていくんです。

With you doing the internship, we are spending money more than bringing in.こういった文も最初の文の構造は分からなくても、単語を聞いただけで文の意味が理解できるようになってしまいます。

日本語を考えてみると分かります。テレビなどで日本語を聞いている時、全ての単語に意識をいっているわけではない、と言うことが実感できると思います。(実際に一文字一句聞きとっているのかどうか?意識して聴いてみて下さい。)

つまり、無意識でたくさんの事を覚えていることが分かると思います。無意識で音声を予想して理解しているんですね。

気づいたノート、是非、活用してみて下さい。気づいたノートは非常に強力です。

書き方は、日付を書くのと、どういった音のつながりがあるのか、どういった英語表現があるのか?応用編を行っている時や普段の英語からの聞きとりで聞きとった英文などを書いておくことです。

書き方にもポイントがあります。

例えば、I have to get this over with.と言われたときと、It’s over.と聞いたとき。何だかover とは、終わりそうな雰囲気の時にいうんだなぁということを気づいたノートに具体例とともに書いておく。

この、具体例を入れておくことと、日付を入れておくことがポイント。次の日になると、前日書いたことが何かわからなくなってしまうことも多いからです。

これは、次の日に読んだ自分に分かり易いように書いておくことがポイントです。こう書く事で、自分の頭の中が整理されますし、思い出しやすくなります。(これは英語だけではない。)

また、気づいたノートを書く事で、頭が整理される⇒つまり、記憶に定着します。よく推考する、反芻すると文章は良くなると言われます。それは、紙に書く事で自分の頭の中にあるアイディアを整理することが出来るから。これを無意識のうちに全て行ってしまうのが、強力な気づいたノートの威力なんです。

これは決して日記などではありません。一時期、外国の人にも Is that a scrapbook?と聞かれたことが何度もありますが、違います。気づいたことを書く事で、気づいたことは長く記憶される、英語の最終兵器です。私はこれだけで英語の表現をほとんど忘れないでいれるんです!!


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